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採用情報

  • コンサルティング事業部
実家は山口県長門市で130年続く呉服屋。高校時代は、ラグビーで県大会準優勝。
事業経営に携わる仕事がしたいと思いキャリアフィールドへ入社。現在は200以上の顧客に対して採用コンサルティングを行っている。

なぜこの会社を選んだのか?

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 大学の同期の多くは、いわゆる大手企業や有名企業の志望しており、ブランド志向が非常に強いなと感じていました。そして、そんな就職活動になんとなく違和感を感じていました。

 ゼミやサークルの先輩達も多くが、大手企業へ就職していたのですが、ある時、ベンチャーに就職した先輩に話を聴く機会がありました。「大手企業で、20~30年働き、部長になってやっとビジネスキーマンになれる。会社の寿命が平均30年。大手でも倒産する時代。もっと早く力をつけるべき。」と。

 そんな時に、たまたま参加したキャリアフィールドの説明会で代表の都築に出会って衝撃を受けました。
なぜか実家の話になり、実家が呉服店を営んでいると話をしたところ、「着物と保育を結びつけようか」と言われました。(入社後に聞いたのですが、あのときは都築が暇だったようです。)

 初めて会った学生に、代表自らこんなことを言われる会社なんてありませんでした。それが1つ目の衝撃です。2つ目の衝撃は、保育の可能性です。今まで「保育」には新聞等のニュースで触れる程度で、就職活動においても、「保育」は関係のない業界でした。それが「保育ってそんな事もできるの?」と保育の可能性に心を打たれ、絶対にこの会社に入りたいと決めました。

やっている仕事について

 無事に採用していただき、今の主な仕事は、採用や経営の課題に対してコンサルティング、そして就活イベントの運営責任者です。学生時代に様々な就活イベントに参加してきましたが、当社のイベント設計の緻密さには本当に驚きました。今はまだ運営の責任者ですが、将来はイベント設計ができる様になりたいと考えています。

 就職活動の違和感は、事業運営に携わることで解消されました。有名企業のブランドや大手企業の安心感ではなく、自らが早くPDCAのサイクルを回せる環境で働くこと。まだ、働いこともない就職活動時には、具体的にその違和感が何なのか分からなくて当然だったのかも知れません。

今後キャリアフィールドをどうしていきたいか

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 キャリアフィールドでは、「2025年までに1万人の保育士を輩出する」というビジョンをかかげています。わたしの目標は、今は関東のみで運営されているココキャリ・アカデミー(保育士資格の取得支援スクール)の地方展開です。

 保育業界は、保育士の絶対数が足りない中で、保育園同士が人材の奪い合いをしている。「ココキャリ・アカデミー」という事業を通してそんな今の保育業界を変えてみたいと思っています。

 自分が成長することで会社が成長する。会社が成長することで業界を変えられる。
 そんな未来を実現するために、少しでも早く力をつけ、もっと任される仕事を増やしていきます。

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